週刊少年ジャンプ展VOL3に行ったけどヤバかった・・・
どうも、茶丸です!
先日のことなんですが、創刊50周年記念の週刊少年ジャンプ展VOL3に行ってきました。
ジャンプは小学3年生の時からの長い付き合いで、毎週愛読させてもらっています。
なのでとても楽しみにしていて、行く前日はドキドキが止まらなったですw
今回はジャンプ展がどんな感じだったか、見どころ、感想について書いていきます!
基本情報
会場 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
会館時間 10:00~20:00
会期 2018年7月17日~2018年9月30日(会期中は無休)
チケット代 一般/学生 2000円
高校/中学生 1500円
4歳~小学生 800円
写真撮影可能、不可能場所あり
見どころ
チケットを切って中に入って、まずこれに感動することでしょう。
2000年から現在まで連載していた、してる漫画の第一巻が綺麗に全部並べられているのです!
これだけで一つの芸術作品のようでした!(何様やねんw)
大体知っている作品ばかりで、けっこう前に連載していた漫画を見ると懐かしさを感じてとても楽しかったです。
ジャンプ好きなら必ずここで10分は立ち止まるはず!
その次に見ることになるのはワンピースゾーンですね。
ミラー張り部屋の中央には写真のように、いろいろな場面の原画が舞っている演出がされていて周りでは今まであった名場面が見れます。
次に進むと同じミラー張りの部屋に麦わら海賊一味、一人一人の懸賞金と名場面を見れちゃいます。
とりあえずヤバかったですw(小並感)
個人的にサンジが優勝でしたね~
写真は撮ってあるんですが、実際行って見てもらいたいのであえて載せませんねw
これを抜けると尾田栄一郎先生の生原画を拝見できます!(ここからは撮影✖)
ジャンプ展のために書いてくれたイラストもありました!
ギア4ルフィVSカタクリの原画は圧巻です。
ここで、原画の素晴らしさに気付かされました。
うまく説明できないんですけど、本で見たものとはまた全然違って、ちゃんと見れていなかった細部まで見れるのに感動して、ずっと見入ってしまいそうなそんな感覚になりました。(何言ってんだコイツw)
ワンピースからは続いて、2000年代の有名作品たちの生原画が並んでいました。
こち亀、ナルト、暗殺教室、テニプリ、ハンターハンター、アイシールド21、デスノート、銀魂、トリコ、ブリーチ、ハイキュー、ヒロアカetc...
全部書くとキリがないのでここまでにしておきますw
個人的に一番良かったのはハンターハンターでしたね。
自分が行ったときはハンターハンターの原画のところが一番混んでいましたね。
やっぱりどれだけ連載休止しても人気は落ちませんね。
さすがです、富樫先生!w
自分は ハンター試験編の第3試験でキルアに解体屋ジョネスが心臓を抜き取られるあの有名シーンの原画を見れて幸せでしたw
キルアのあの輝きのない瞳がいい!(変態)
最後の方になると現在連載中のブラッククーローバー、ぼくたちは勉強ができない、約束のネバーランド、鬼滅の刃、火ノ丸相撲、呪術廻戦、アクタージュ、食戟のソーマ、Dr.STONE、ノアズノーツ(連載終了)、ワールドトリガー(連載休止)のイラストと原画を撮影可能で見れます。
ここまで撮りたくても撮れなかった気持ちを抑えてきたので、撮影可能と聞いた瞬間カメラが止まりませんでしたw
ここでのお気に入りの一つの一枚をのせておきますね。
えりな様のおはだけは最高でした。(やはり変態)
全部見終わって、出るとすぐにお土産コーナーがあります。
限定商品のTシャツ、タオル、カバン、マグカップ、お菓子などがたくさん置かれていました。
行って帰るときには絶対立ち寄ることになるので、家族や友達のプレゼントをここで買ってみたらどうでしょうか?
まとめ
一言で表すならただただ感動です。
自分は入った早々から鳥肌が立ちっぱなしでした。
自分が好きだった作品をこのような形でまた見れるのはとても嬉しかったです。
少年ジャンプ作品が好きな人は必ず退屈な思いはしないと思います。
そうでもない人は素敵な作品たちに出会えるきっかけになると思います。
普通に回れば1時間弱くらいなんですが、僕は楽しすぎて気づけば2時間半たっていましたw
意外とカップルと家族連れがびっくりしましたね。
デートスポットとしては全然ありかも知れませんねw
9月いっぱいまでやっているので時間があれば、是非行ってみてください!